どうも!進行確認しつつ作業しております。
13日に公開できるように頑張ってます・・・!
しかし、事情により遅れてしまう事もあるかもしれません。そのときはまた日記に書くかと思います。
さて次はファーマ・ガルバーンです。
このキャラクター達の中で切り替えが一番はっきりしているキャラクターですね。
二重人格者と言えるかもしれません。
彼自身の本来は臆病ものです。だけどもそれではダメだということもちゃんとわかっているのでどうしようかと悩んだ時、彼は演じるということを考えました。
ですがそれでもうまく行かずひたすら一人で考え続けます。
彼は死ぬという概念にひどく怯えます。それに伴う痛みも極端に怖がります。彼は本来誰とも関わり合いたくない、という感情を持っています。精神的な痛みも嫌がるので。
臆病だから誰かに寄りかかったりするのがあったりしますが、彼は誰かに頼ったりするのは実はできません。
なので一通りのことはできるように努力しました。試行錯誤していくうちにもうひとりの自分を作るという発想にいたり、今があります。
しかし意識が途絶えたりはしません。しっかりと記憶は覚えています。自分がやっている行為も自覚しています。
元に戻った時に罪の呵責は覚えません。それが当たり前のように捉えているからです。
その一面は普段は目にする事はありません。
関わりたくないのもあって、人間関係に極端なまでにヘタレです。
そのヘタレ具合は色々な人と打ち解ける事に長けるジーンも「もう少し絡みにいけないのだろうか・・・ファーマと会話できる回数数えてるんだけど10回中3回なんだけど・・・(´・ω・`)」となってしまうほど。
話が一番できるのはウルスとフォーヌですが、プライベートになった途端この二人でも会話が困難になります。ウルスはそこを楽しんでいるみたいですが。
彼の中の切り替えの部分をセリフから感じて欲しいです。
次回はフォーヌについて語ります!