どうも真白羽です!
既に意思表示受諾し、企画は順調です!
今回はクラッスさんについて語りたいと思います。
クラッスさんはシヴァと同じく生まれた時に因習の人柱になる事が決まっていました。
しかし、考える事をやめ、無表情・無感情となったシヴァと違うのは、彼女には考える余裕があったという事。
彼女が人柱となる前に、先代の人柱の男性がまだ存命していたため、その人が亡くなるまでは彼女は人と話す事が出来た。
目は元々盲目でその代わり探知したりする能力に長けている。
性格は温厚で物事を穏やかに見ることができる人。
周りの人に良くして貰ったのもあって、彼女は人柱としての役目を全うする事を決めた。
その儀式の場所に入るまでは友人もいた。
その場所に住んでいた先代とも話をし、最後を見とったのも彼女です。
覚悟を決めた彼女はとても強く、孤独感すら感じずに、ひたすら直向きに役目を毎日こなします。
この意味では普通の人間とは思えない頑強な精神を持ってます。
彼女の思い切りの良さはここにあるのかも。
ジーンに解放されてからは、あらゆる事に目を向け誰かの為に動くのではなく、自分の為に動く事も知るようになりました。
知らない人に新鮮さを覚えるのはもちろんですが、外にも新鮮さを覚えています。村の事も儀式の場所にずっといたため、曖昧になっていた彼女ですからどこでも新鮮。
色は見えていないけれど、感覚として捉えている様子。
自分に様々なモノを与えてくれたジーンを『光』と思っています。
それは彼女にとっては恋愛的な部分も含んでいます。
彼女の意思の強さは公開される台詞から感じて頂けたなら幸いです!
次はファーマです。
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