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ここはVerlustーフェアルストーの製作日記です。
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どうもお久しぶりです!
更新ないな・・・もう終わっちゃったの?と思われたかもしれませんが、まだ続きますよ!
さて今回のキャラクターは恐らく「このキャラクターが好き!」という方が多かったウルスについて語りたいなと!

ウルスは望まれて生まれた子ではありますがそれは通常家庭における望むという事ではなく、義務的な環境下において生まれたといった感じです。
本人もそれを重々承知しており、その義務はしっかりと果たしてます。
それ以外には口を出すな、と家臣達に言っており、権力体制は完璧なまでの世襲制。
周りは今の状態で満たされている者達がほとんどであり、野心を持って王になろうとはしません。

仕事以外は結構わがまま言って他の人を振り回す。というよりそう言って慌て皆のふためく格好を楽しんでいる様子。
よって、お気に入りは必ずと言っていいほど近くに置く、もしくは自分から接触していく。
変わり者は結構好きだが、それは自身の生まれた意味合いにもかなり寄るため好意以外に関わる理由は義務でもある。
ジーン達と関わっているのは義務でもあり好意でもある。
だけど憎しみにも似た感情も持っていたりと存外シンプルではない、複雑な感情を持ち合わせてます。
楽しければいいという部分も持ち合わせており、娯楽には色々と手を出しています。
よって趣味は娯楽全般。特に音楽・芸術関係が好きで、踊り手のレーヌや楽器弾くのが上手いジーンと一緒に演奏していたりします。絵を描いたりする時が癒しの一時でもある。
好奇心も持ち合わせており、シヴァの料理を食べた時痛い目を見た事も。
フォーヌの気持ちに気づいているけど、それに応えるつもりはない。
当たり前に傍に置いていて、そして決断は彼女に委ねるという意地悪をしている罪な人。
ちなみに悪戯にキスくらいならしちゃってます。(これはいらない蛇足かもですが(笑))

国の秘密を一心に持ち、この物語におけるキーキャラクターです。
彼自身の苦悩の台詞も企みの台詞もその複雑さが出ているのでぜひ聞いていただけると嬉しいです!
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どうもご無沙汰しております!真白羽です。

バタバタして2週間ほど更新しておりませんでした申し訳ございません(汗
さてお次はフォーヌさんです!

フォーヌは実は名家の家でもなんでもなく一般の家の人で、ひたむきな努力をし、認められ、信用・信頼ともに得ているまさに優等生の鏡のような人。
大国・村双方の平和を望み、そのための慈善活動をしたりと積極的に活動しており、国民に広く知られています。
一通りなんでもできる万能さんです!
ウルスと対面したのは配属になる直後当たりでそれまでは法務に務めていましたが、対面する機会を与えられた、許されて出会ったといった感じです。
本人にとってはこれが一番色鮮やかに見えた瞬間です。
この人の為に決意を、国のために尽くそう改めて意思を固めています。
恋愛ごとも分けて考えようとするがウルスがそれをやすやす破ってくるので翻弄されっぱなし(笑)

しかし大国の真相を知ってからはその真相を隠しつつ、ウルスを傍で支える事に徹するようになります。大国の真相を知る数少ない人物となります。

性格は女性らしく品行方正。正しいということに対して、自分が示すべきだと考えており、その為、ウルスへの感情をいけないと考えつつも、ウルスを支えたい、傍にいたいという感情に抗えずにいてジレンマを持っています。
欲張らないように、精一杯に誠実な部下であろうとする。が、ウルスが外出する際に連れ回されたり、何か贈り物を受け取ったりしてしまうと、嬉しさのあまり泣いてしまう涙もろい面も。
ウルスが婚約者がいないというのも相まってある種城中では公認?されている部分かもしれません。

しかしウルスが自分に対してそんな感情を持っていないことを知っているため、叶わない思いに身を焦がす女の人です。
その切なさは彼女の台詞の節々に含んでおりますので、そこからもどかしさやら、切なさと彼女なりの決意を感じて頂けたなら幸いです!
どうも、真白羽です。
13日に完了予定でしたが間に合わず申し訳ございません・・・!

しかしたった今完了致しました!
埋込みプレーヤーを使用しているので、確認したところ、firefoxを利用されている方はもしかしたら聴けないかもしれませんのでそれ専用のリンクもお作りします(`・ω・´)

不具合があったりしたら申し訳ないですがこっそり連絡お願い致します(;´Д`)

これにてダークファンタジー企画『verlust』は完成となります。
が!まだ紹介していないキャラクターもあるので日記はこれからも更新します!

スタッフ様方の協力で素敵な企画になりました!
本当に有難う御座います!
次の日記からはキャラクターの紹介が主になります(´∀`*)

真白羽 拝
どうも!進行確認しつつ作業しております。
13日に公開できるように頑張ってます・・・!
しかし、事情により遅れてしまう事もあるかもしれません。そのときはまた日記に書くかと思います。

さて次はファーマ・ガルバーンです。
このキャラクター達の中で切り替えが一番はっきりしているキャラクターですね。
二重人格者と言えるかもしれません。
彼自身の本来は臆病ものです。だけどもそれではダメだということもちゃんとわかっているのでどうしようかと悩んだ時、彼は演じるということを考えました。
ですがそれでもうまく行かずひたすら一人で考え続けます。
彼は死ぬという概念にひどく怯えます。それに伴う痛みも極端に怖がります。彼は本来誰とも関わり合いたくない、という感情を持っています。精神的な痛みも嫌がるので。

臆病だから誰かに寄りかかったりするのがあったりしますが、彼は誰かに頼ったりするのは実はできません。
なので一通りのことはできるように努力しました。試行錯誤していくうちにもうひとりの自分を作るという発想にいたり、今があります。
しかし意識が途絶えたりはしません。しっかりと記憶は覚えています。自分がやっている行為も自覚しています。
元に戻った時に罪の呵責は覚えません。それが当たり前のように捉えているからです。
その一面は普段は目にする事はありません。

関わりたくないのもあって、人間関係に極端なまでにヘタレです。
そのヘタレ具合は色々な人と打ち解ける事に長けるジーンも「もう少し絡みにいけないのだろうか・・・ファーマと会話できる回数数えてるんだけど10回中3回なんだけど・・・(´・ω・`)」となってしまうほど。
話が一番できるのはウルスとフォーヌですが、プライベートになった途端この二人でも会話が困難になります。ウルスはそこを楽しんでいるみたいですが。


彼の中の切り替えの部分をセリフから感じて欲しいです。
次回はフォーヌについて語ります!
どうも真白羽です!
既に意思表示受諾し、企画は順調です!
今回はクラッスさんについて語りたいと思います。

クラッスさんはシヴァと同じく生まれた時に因習の人柱になる事が決まっていました。
しかし、考える事をやめ、無表情・無感情となったシヴァと違うのは、彼女には考える余裕があったという事。
彼女が人柱となる前に、先代の人柱の男性がまだ存命していたため、その人が亡くなるまでは彼女は人と話す事が出来た。
目は元々盲目でその代わり探知したりする能力に長けている。
性格は温厚で物事を穏やかに見ることができる人。
周りの人に良くして貰ったのもあって、彼女は人柱としての役目を全うする事を決めた。
その儀式の場所に入るまでは友人もいた。
その場所に住んでいた先代とも話をし、最後を見とったのも彼女です。
覚悟を決めた彼女はとても強く、孤独感すら感じずに、ひたすら直向きに役目を毎日こなします。
この意味では普通の人間とは思えない頑強な精神を持ってます。
彼女の思い切りの良さはここにあるのかも。

ジーンに解放されてからは、あらゆる事に目を向け誰かの為に動くのではなく、自分の為に動く事も知るようになりました。
知らない人に新鮮さを覚えるのはもちろんですが、外にも新鮮さを覚えています。村の事も儀式の場所にずっといたため、曖昧になっていた彼女ですからどこでも新鮮。
色は見えていないけれど、感覚として捉えている様子。
自分に様々なモノを与えてくれたジーンを『光』と思っています。
それは彼女にとっては恋愛的な部分も含んでいます。

彼女の意思の強さは公開される台詞から感じて頂けたなら幸いです!
次はファーマです。

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